泰静会の由来について
法人の名前を決めるときに、代々の院長の名前にある「泰」という字と、当時の院長の大西𣳾二の妻で当院常任理事であった大西静子の「静」を使おうと考えて、「泰静会(たいせいかい)」としました。現在の院長である大西真由美の「真」を用いて、「泰真会」とすることも考えましたが、なんだか空手を連想させるので却下。「大西」も、読みようによっては、「たいせい」になることにも気づいたので、「泰静会」に決まりました。「泰静」は、穏やかで静かという印象ですが、何が起こるかわからない「動」の現実に翻弄されつつも、どこか冷静に泰然自若として物事をとらえるべきことを思い出させてくれます。