単純性血管腫の治療
**単純性血管腫(いわゆる赤あざ)は、皮膚の表面から少し深いところ(真皮内)の細い血管が、過剰に増えている状態にあります。赤く見えるのはこの血管内に多くの血液が充満しているためです。この疾患は色素レーザーで治療します。このレーザー光線は、赤あざの色のもとである皮膚の血管内にある赤血球(酸化ヘモグロビン)に吸収され、そこで熱エネルギーを発することで、血管の内部を瞬間的に焼灼します。このレーザー機器は赤い色に対する選択性が極めて高いので、周囲や皮膚表面の正常な部分へのダメ−ジを最小限にしています。繰り返して治療を続けることにより、過剰に増えた血管の大部分は消失してしまい、結果として赤い色もわからなくなります。
なお、治療には健康保険が適応されます。

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インフォームド・コンセント(抜粋)

下まぶたの単純性血管腫
治療開始1年後
頬の血管腫
(星芒状血管腫)
胸の単純性血管腫
治療1年後
治療後6ヶ月
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